ばくおんのおうちは、建ててからもうすぐ20年になります。
今のところ目立って問題はないのですが、設備の一部にガタが出始めています。
そんな中で、以外に結構な頻度で交換が必要なのが、階段の常夜灯の豆電球です。

登るところと降りるところの足元に、2箇所ついている豆電球ですね。
センサーで暗くなると勝手に点灯します。

コレ、知らぬ間にこっそりと消えていて、切れているのが分かりづらい。
たまに夜中にトイレに行く時に

で初めて気がつきます。
特に2階の下り口なんかは無いとアブナイ。
しかし、面倒な作業は極力避けたい私。

そうです。
そのとおりなんです。
だったら選択肢は今のところ一つしかありません。
LED電球ですね。

調べたらありましたよ。当然ですね。
LED豆電球はお得なのか?
常夜灯なので、つけっぱなしが当然の機器です。
節電のしようがないので、できるだけ省エネにする必要があります。

上の写真の左が「LED豆電球」、右がおなじみの「ナツメ球」です。
どんなメーカーのものでも、だいたいLED豆電球のほうが大きいと思います。
LED豆電球 | ナツメ球 | |
寿命(自称) | 40000時間 | 2500時間 |
消費電力 | 0.5W | 5W |
価格 | 200円〜400円 | 50円から100円 |
1日の電気代 | 0.1円ほど | 1円ほど |
交換サイクル | 16年ごと | 毎年 |

価格分は1年で元が取れてしまいます。
ポイント
寿命が16年っていうのは多分無理だと思います。
電球の寿命は持っても、中のICチップなんかが先に寿命が来ると思います。
それでも半分の8年持てば十分ですね。
100均でも売ってますが、経験上、寿命が1年も持たないものや、極端に暗いものがあるので個人的にはおすすめできないかと。

階段にある常夜灯の電球交換方法
まず、本体にネジが見当たらなければ、カバーを引き抜いてください。
コツは、「下を外してから上を外す」
「下から持ち上げるような力の入れ方で」取り外してください。


硬いかなと感じたら、上記写真のようなくぼみ(があることが多いと思います)に、
マイナスドライバーを突っ込んで、「えいっ!」で開けちゃいましょう。

すると、中の様子が確認できます。

写真はすでに「LED豆電球」に交換してあります。
電球を換えましたら、カバーを元通りにしてください。
センサーで、暗くなると点灯するタイプがほとんどだと思いますので、
センサー部分を手で押さえて点灯するか確認します。

これを上下2箇所やっちゃってください。
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その他の意外な交換できる場所

実はその電球も「LED豆電球」に交換できるのです。


この電灯にはスイッチがなかったので、スイッチ付きのタップも併用がおすすめです。

まとめ
住宅も築20年くらいになると、最新の省エネ機器に換えることで節約になります。
意外なところに豆電球があります。
家の中で思いの外、いろんな場所で使われています。

節約の金額は少ないですが・・・。

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